https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta6.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta6.7z

.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。

.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。
Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)

VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。

Windows XP で使いたい方は

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?no=70&reno=68&oya=68&mode=read&page=0

こちらを参考にして古いランタイムをインストールして下さい。一応まだ
XP でも動作するようです。

v3.11beta6 での変更点

・旧仕様プラグインの設定画面を呼び出しても設定が反映されないことがあるのを修正
　(主に kbwinamp 対策)
・旧仕様プラグインの設定画面を表示するとプラグインに巻き込まれて本体が落ちるこ
　とがあるのを修正
　・設定画面を表示後、直ちに制御が戻るタイプのプラグインで、設定画面を閉じる前
　　にプラグインをアンロードするときに落ちる
　・設定画面が閉じられるまで待つことで対処(in_msx.dll+kbwinamp で確認)
・プラグイン設定画面の %Kbmplay% セクションに「別プロセス経由で使用」を追加
　・プラグインが頻繁に本体を巻き込んで強制終了・フリーズする場合に true
　・通常は false
　・64bit版の本体から32bit版のプラグインを使用する場合(その逆も)は無視される
　　(設定しようとしても常に false になる)
・kbvgm.kpi に関する以下の修正
　・ファイルを閉じるときに本体が落ちるのを修正
　　・なぜか本体がデバッグ版のときにしか発生しなかったがリリース版で発生しない
　　　のが不思議
・kbmod.kpi に関する以下の修正
　・libopenmpt を 0.6.6(2022/09/25) に更新


kbvgm.kpi は私の環境では問題なく動作してましたが、実際はかなりまずいことを
していて、何で問題なく動いてたのか不思議です。環境によっては使い物にならな
かったかもしれません。


旧仕様プラグインの設定が反映されなかったのは地味な修正ですがとても大変でした。
主に kbwinamp 対策です。


色々大変だったので正式版は少し先送りしました。

https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta5.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta5.7z

.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。

.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。

Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)

VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。

Windows XP で使いたい方は

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?no=70&reno=68&oya=68&mode=read&page=0

こちらを参考にして古いランタイムをインストールして下さい。一応まだ
XP でも動作するようです。

v3.11beta5 での変更点

・各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2022 17.3.5 に更新
・展開後のサイズが 32MB を超えるGZ 圧縮された曲(VGM/S98等) のタグ取得時、メモリ
　リークしたりタグの取得が出来ないことがあるのを修正
　・タグの取得については展開後のサイズの制限を32MB から128MB に変更
・VGM のコメントの取得が出来てなかったのを修正
・上記２点は kbvgm.kpi による VGM のタグ取得とは別処理
・kbmdx.kpi に関する以下の修正
　・ベースとするソースコードを Yosshin 氏の Portable mdx decoder(2022/09/03) に
　　更新
　・64bit 版に対応
　・ローパスフィルタの設定が出来なくなった(常に有効)
　・ループ曲でない曲の曲長が今までより 2 秒長くなった
　　・v0.03 以前は返した曲長より 2 秒長く再生していた
　・本体からの再生周波数を 22050/44100/48000 しか受け付けなくした
　　（速度と音程がおかしくなるので）(v0.03 でも)
　・再生周波数を設定出来るようにした
・kbvgm.kpi に関する以下の修正
　・emu2413 を v1.5.9 に更新
　・タグ取得に対応
　　・基本的に本体のタグ取得ルーチンを使わないようにした
　　　・ヘッダが不正(?)で libvgm では取得出来ないデータに対してのみ使う
　　・使用する音源チップ(YM2612等)、フォーマットのバージョン(VGM 1.51等)
　　　の取得に対応
　　・Media エクスプローラによる一覧表示は低速になった
　・エミュレーションコア(以下、単にコア)で選択した番号と実際に使うコアの対応関
　　係が誤っているものがあったのを修正(YM2612等)
　　・ソースコードにハードコーディングしないでライブラリの機能を使うようにした
　・コアの選択/無効化の設定で GA20 が表示されないのを修正
　・コアの設定の組み合わせをプリセットに保存できるようにした(3つまで)
　・同じ音源チップを2つ使う場合にコアの選択/無効化を Chip #1 と Chip #2 のどち
　　らに対して適用するか設定できるようにした(ChipInstance)
　　・両方適用、Chip #1 のみ(Chip #2 は無効化)、Chip #2 のみ(Chip #1 は無効化)
　　　のいずれか
　　・Chip #2 を使用する曲データは非常に少ない
　　・別々にコアを指定することは出来ない(そこまで必要?)
　　・v0.10 では Chip #1 のみに適用、Chip #2 は既定のコア
　・サイズが大きいデータを再生時のメモリ使用量を削減(cym/mym/x1f を除く)
　・GZ 圧縮されたデータの展開後のサイズが 32MB を超えると最後まで再生されない
　　のを修正
　・GZ 圧縮された yrw801.rom に対応
　　・必要ないと思うが in_vgm.dll/VGMPlay は対応しているので念の為
　・一部の曲データ(VGM)を開くとフリーズするのを修正
　・zlib を内蔵するのをやめて本体と同じ場所にある kbzlib.dll を使うようにした
　　・プラグインのファイルサイズが小さくなった
・kbpxtone.kpi に関する以下の修正
　・ベースのソースコードを pxtone-source-code 220910a に更新
　　・IO 関係のインターフェースが変わっただけで音質等の違いはない
・kbunarc.kpi に関する以下の修正
　・TGZ を扱うと kbzlib.dll 内部でメモリリークするのを修正


Portable mdx decoder のおかげで kbmdx.kpi が念願の 64bit 対応を果たせました。
ソースコードを見ましたが、私には一生かかっても対応出来なかったと思います。

kbvgm.kpi はエミュレータコアを色々いじっても簡単にお気に入りの組み合わせに
戻せるようにプリセットを3つ登録できるようにしました。

Nuked XXX がデバッグモードで実行するとまともに再生出来なくなるくらいに
CPU 負荷が高いですがその分再現性が高いということなのでしょうか。


取り敢えず次の正式版までにやりたかったことは一通り終わりました。
しばらく様子を見て問題なければ正式版にしたいと思います。

割と最近にメールで報告を頂いたことがあるのを忘れていました。
その方はデスクトップにショートカットを作成したつもりが
実行ファイルそのものを貼り付けていたとのことでした。

ご確認下さい。

すみません。
エミュレータコアの選択処理が少しおかしくなってました。

設定画面上で選択したコアの番号と実際に使われるコアとの
対応関係がおかしくなっていて、例えば YM2612 で Nuked OPN2 を
選択しても実際に使われるのは Gens になってしまって、Gen2 を
選択したときに Nuked OPN2 が使われます。

他にもあるかもしれません。確認して次の版で直します。

https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta4.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta4.7z

.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。

.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。

Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)

VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。

Windows XP で使いたい方は

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?no=70&reno=68&oya=68&mode=read&page=0

こちらを参考にして古いランタイムをインストールして下さい。一応まだ
XP でも動作するようです。

v3.11beta4 での変更点

・kbvgm.kpi(同梱せずにプラグイン置き場で公開していたもの)に関する以下の修正
　・プレイヤー本体に標準同梱することにした
　・バージョン番号を kbs98.kpi/kbgym.kpi より使用優先度が高くなるようにした
　　・両プラグインの後継版としての意味もあるので
　・ベースとなるライブラリを libvgm v0.51.0 に更新(2022/08/03 のもの)
　・新たに拡張子 s98/gym/cym/mym/x1f に対応
　・拡張子 cmf を対応拡張子から除外
　・yrw801.rom のパスを設定出来るようにした
　　・サウンドチップに YMF278B を使用する曲で必要になることがある
・kbs98.kpi に関する以下の修正
　・kbvgm.kpi が本プラグインで対応する全ての形式に対応して本体に標準同梱された
　　為、存在意義がほぼなくなった
　・emu2413 を v1.5.9(2022/09/21) に更新
　・拡張子 s98 を有効化/無効化する設定を追加
　・拡張子 vgm/vgz を有効化/無効化する設定の既定値を有効から無効に変更
　・無効にしなくても既定で優先度が高い kbvgm.kpi の方が使われるが念の為
・kbgym.kpi に関する以下の修正
　・kbvgm.kpi が GYM にも対応して本体に標準同梱された為存在意義がほぼなくなった
　・libbzip2 を 1.0.8(2019/07/19) に更新
　　・bz2圧縮されたデータがない為動作確認出来ず
　　・S98 のような圧縮後に拡張子を変えただけのものとは違うらしい
　・拡張子 gym を有効化/無効化する設定を追加
　　・無効にしなくても既定で優先度が高い kbvgm.kpi の方が使われるが念の為
・kbflac.kpi に関する以下の修正
　・libFLAC を 1.4.1(2022/09/22) に更新

kbs98.kpi と kbgym.kpi の配布を終了しようか迷いましたが、取り敢えずまだ
残しておくことにしました。次の正式版には同梱しないかもしれません。

libvgm はライブラリが使いやすくなってたので再生するところまでは割と簡単
でしたが、設定関係が大変でした。

Winamp のプラグインのソースとにらめっこしながら何とか v0.01 のときと同じ
ところまでは設定出来るようになりましたがどこまできちんと設定出来てるかは
分かりません。

サウンドチップごとのエミュレータコアは音質重視だとどれを選べば良いんでしょうね。

最初は MP3 等を表示出来ていたとのことですからランタイムは
インストールされてる前提として回答します。


プラグインが認識されていないか何らかの理由で全てのプラグインを
無効化してるかですね。

もしかして 32bit 版が不要だからということで x86 フォルダを削除して
x64 フォルダの名前を変更してませんか？

プラグイン検索の仕様上、x64 フォルダの名前を変更してはいけません。
名前を変更するならもう１つ上の階層(Readme.txt 等があるフォルダ)
にして下さい。

ちなみに x86 フォルダがないと 32bit 版しか提供されない一部の
プラグインを使用することが出来なくなります。


もしフォルダ名を変更してないならプラグインを無効化してるかも
しれないので、「ツール」->「プラグイン」からプラグイン設定
画面を表示してみて下さい。もし何も認識されてないようなら
「最新の情報に更新」をクリックすれば全てのプラグインを再検索
します。

プラグイン数が多いのでそれなりに時間がかかりますが一度認識した
プラグインの情報は次回起動時以降はキャッシュされるので起動時間
に影響はほとんどありません。

必要になるまでプラグインをロードすることもないので x86 フォルダ
を残していても必要以上にメモリを使ったり動作が遅くなったりする
こともありません。

KBMediaPlayerをインストールしたのですが、最初は
MP3、MP4などのファイルも一通り表示されていたのですが、
翌日から一切表示されなくなりました。
現在はMIDI関連ファイルのみが表示されるのみです。
（mid,RCP）
いったい何を導入すれば、解決できるのでしょうか？

https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta3.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta3.7z

.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。

.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。

Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)

VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。

Windows XP で使いたい方は

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?no=70&reno=68&oya=68&mode=read&page=0

こちらを参考にして古いランタイムをインストールして下さい。一応まだ
XP でも動作するようです。


v3.11beta3 での変更点

・64bit 版でリストに名前を付けて保存時に落ちるのを修正
・kbfmp.kpi と kbpmd.kpi に関する以下の修正
　・kbfmp.kpi
　　・FileIO インターフェースを使わずに WinFMP.dll v0.51 でアーカイブ内の曲を再
　　　生するとテンポラリを削除出来ない(v0.18 では発生せず)のを修正
　・kbfmp.kpi/kbpmd.kpi 共通
　　・FileIO インターフェース使用時の動作改善
　　　・同じデータを何度も開いたり閉じたりしないようにキャッシュするようにした
　　　・キャッシュ機構は v1.16 から実装済みだったが手違いで無効になってた
・kbsap.kpi に関する以下の修正
　・libasap(asap.c/asap.h) を 5.2.0(2022/09/20) に更新


v3.11beta 以降、64bit 版で演奏リストに名前を付けて保存すると落ちる不具合が
発生するようになっていたようで、結構酷い不具合なので早めに修正版公開する
ことにしました。

正式版にする前に報告頂けて良かったです。

確認ありがとうございました。

ありがとうございます。確認できました。
これは確かに 64bit 版でだけ発生する不具合ですね。

3.10 では現象確認出来ず、3.11beta から発生するようですが、
3.10 以前から発生していてもおかしくない不具合です。

次の版で修正します。