WinFMP.dll/PMDWin.dll の最新バージョン(v0.52)が公開されました。
http://c60.la.coocan.jp/ついに WinFMP.dll が 64bit に対応しました。
現時点で公開中の KbMedia Player(v3.11c, v3.12beta) で 64bit 版の
WinFMP.dll を使用したい場合は、
x64\Plugins\Kobarin\fmpmd\kbfmp.kpi_
のファイル名(kbfmp.kpi_) を kbfmp.kpi に変更して下さい。
WinFMP.dll の置き場所はプラグイン設定から設定します。
kbfmp.kpi と同じ場所に置いても認識はしますが、WinFMP.dll は今後のバージョン
アップ時に同梱することが出来ないので、プラグイン設定でパスを設定しておくこと
をお勧めします。
(バージョンアップ時に KbMedia Player の置き場所を変えるなど、複数
バージョンを異なるフォルダに置いて使い分ける場合)
PMDWin.dll については、ソースコードを当方の環境でビルドしたものを
同梱します。オリジナルの方を使いたい場合はプラグイン設定でパスを
設定しておくことをお勧めします。
kbfmp.kpi については、次のバージョンからは普通に kbfmp.kpi と言う
名前で公開するようにします。
なお、
http://www.aosoft.jp/にある PDZFZ8XWin.dll は現時点で 32bit 版しかないため、再現性を
重視したい場合は引き続き 32bit 版の kbfmp.kpi を使用した方が
良いかもしれません。