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Re^2:wmplayerは再生OK
287
2024/03/27(Wed) 18:15:52
Kobarin

> パワーポイントから変換した動画ファイルで、
> mp4 に変えても再生できませんでした。

正直動画は良く分からないのですがプラグイン設定で kbdshow.kpi を kbmov.kpi
に変えてみたりプラグインの設定を変えてみたりしたらどうですか。

拡張子が avi で中身が MP4 なら、OS 既定のまま追加の Codec を入れてない場合は
MediaFoundation でないと再生出来ないと思うので、

「ツール」=>「プラグイン設定」=> kbdshow.kpi または kbmov.kpi を選択

MediaFoundation を使う を true
対応拡張子(MF) に .avi を追加
対応拡張子(DS) から .avi を外すか DS/MF 優先を MF=>DS にする

あたりはどうでしょう。

wmp で再生出来るなら MediaFoundation であれば再生出来そうな気がします。


> ついでですが、無限ループ再生のオプションはありますか?

「演奏」メニューか演奏リスト上で右クリックして「単曲リピート」です。
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Re:wmplayerは再生OK
286
2024/03/27(Wed) 11:33:42
みいう santa1-lj@infoseek.jp
Windows media player では、再生できました。
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動画ファイルが再生できませんでした
285
2024/03/27(Wed) 11:16:18
みいう santa1-lj@infoseek.jp
パワーポイントから変換した動画ファイルで、
mp4 に変えても再生できませんでした。
ついでですが、無限ループ再生のオプションはありますか?

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Re^2: KbMedia Player Version 3.12beta7.2024.0324
284
2024/03/27(Wed) 00:47:38
Kobarin

不具合報告ありがとうございます。
まだしばらく正式版には出来ないのかな。

> ASIOが使えません・・・
> beta7をdlしていざ使おうとしたら確実に固まります。
> 検証した結果どうやらbeta2から使えない状態です。

ちなみに beta2 も固まりますか。

kbasio.kpi は beta3 で大きな修正をしました。

beta2 の kbasio.kpi は本体が COM の初期化を STA から MTA に変更した影響で
動作しなくなったので beta の Kbmplay.exe でなら動作する筈です。


参考までにデバイス設定の「デバイスへの出力ビット数」を例えば 8bit とか
そのデバイスでは対応していないもの「だけ」にチェックを入れて再生しよう
としたらどうなりますか。

きちんとエラーダイアログが出るなら少なくともデバイスを開く部分までは
通ってる筈なので。
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Re: KbMedia Player Version 3.12beta7.2024.0324
283
2024/03/26(Tue) 23:07:10
ねっこ
ASIOが使えません・・・
beta7をdlしていざ使おうとしたら確実に固まります。
検証した結果どうやらbeta2から使えない状態です。
もちろんwasapiなどは問題ないです。
自分の環境だけかもしれないですが一応報告します。

windows 11で
sound blaster G6を使っています。

ちなみにbetaは問題ありません。
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KbMedia Player Version 3.12beta7.2024.0324
282
2024/03/23(Sat) 21:59:49
Kobarin

https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed312_beta7.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed312_beta7.7z

.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。

.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。
Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)

VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。

Windows XP で使いたい方は

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?mode=read&no=181&reno=180&oya=180&page=0#181

こちらを参考にして古いランタイムをインストールして下さい。一応まだ XP でも動作するようです。


v3.12beta7 での変更点

・各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2022 17.9.4 に更新
・各種プラグイン/DLL に関する以下の修正
 ・最新のプラットフォームツールセット(XP非対応)でビルド出来るようにソースコー
  ドやコンパイルオプションを修正
 ・XP 対応を打ち切った訳ではないが、64bit版の本体は XP で動作しない為、64bit版
  のプラグイン/DLL は最新のプラットフォームツールセットでビルドするようにした
・kbGuru2SMF.kpi に関する以下の修正
 ・デバイスクローズ時に150msのウェイトをかけていたのを辞めた
  ・曲の切り替えが高速化
  ・リセット SysEx の完了待ちのようだが送信後はデバイスを閉じて音が止まるだけ
   なので待ちは不要と判断
・kbvgm.kpi に関する以下の修正
 ・未初期化の変数にアクセスして落ちる可能性があったのを修正
  ・vgmplayer_cmdhandler.cpp::VGMPlayer::Cmd_AY_Stereo()内の clDev
  ・実際に不具合を確認した訳ではない
・kbfmoplmidi.kpi に関する以下の修正
 ・プラグイン設定に関する以下の修正
  ・説明文を修正
  ・無視していた設定(FMPort等)を廃止
  ・YM3526_Disable/YM3812_Disable/YMF262_Disable を廃止
   ・機能していなかった&機能させても音が鳴らなくなるだけなので無意味と判断
  ・EmuCore の設定に対応
   ・FM OPL MIDI Player にはない設定だがソースコードに含まれていたので
・kbmac.kpi に関する以下の修正
 ・Monkey's Audio SDK 10.60(2024/03/19) に更新
・kbmod.kpi に関する以下の修正
 ・libopenmpt を 0.7.5(2024/03/17) に更新
・nwdll.dll に関する以下の修正
 ・libjpeg を libjpeg 9f(2024/01/14)に更新
・レジストリにデータがない場合の「先読みバッファのサイズ」の既定値が25msになっ
 ていたのを本来の値(5000ms)に修正
・SMF の曲長計算の結果が 32bit 版と 64bit 版とで異なることがあったのを修正
 ・更新した覚えがないのにプレイリストが updated になる原因


本バージョンから64bit版のプラグイン/DLLは最新のプラットフォームツールセットでビルドする
ようにしました。プラグインのいくつかは XP の64bit環境では動作しなくなったかもしれません。
32bit版は XP 対応のプラットフォームツールセットでビルドしてるので動作する筈です。

64bit版の本体が XP で動作せず、64bit版に初めて対応した当時まで開発環境を遡っても対応
出来ないことが確認出来たので、64bit版のプラグインは XP 対応を打ち切ることにしました。

XP 64bit 環境の方は32bit版をお使い下さい。XP 64bit環境だと起動の度に64bit版のプラグインを
検索してしまうので x64 フォルダは削除してしまった方が起動が高速になります。


XP 対応打ち切りも視野に入れて、全てのプラグイン/DLLを最新のプラットフォームツールセットで
ビルド出来るようにしました。

コンパイルオプションやソースコードを修正しないといけないものがあったりして、思ったより大変で
丸一日以上かかってしまいました。

全てのプラグインで確認した訳ではありませんが、最新のプラットフォームツールセットでビルドした
方が XP 対応のより動作が高速なようです。(kbwavefile.kpi の「ベンチマークテスト」で確認)


1.今まで通り32bit版/64bit版ともにXP対応プラットフォームツールセットでビルドしたものを配布
2.32bit版はXP対応プラットフォームツールセット、64bit版は最新のプラットフォームツールセットで
 ビルドしたものを配布(64bit版の本体は XP では動作しないので)
3.32bit版/64bit版ともに最新のプラットフォームツールセットでビルドしたもの(Vista以降用)と
 32bit版はXP対応プラットフォームツールセットでビルドし、64bit版は同梱しないもの(XP 32bit用)
 の2種類を別々に配布する

どれにするか考え中です。v3.12beta7 では 2 を採用しました。

私の環境では、32bit版の本体では64bit版のプラグインを使うより32bit版のプラグインを使う方が
高速です。なので、64bit版の本体が XP で動作しない以上、1 はほぼ無意味かと思います。

2 にするのがスッキリしますが、一部のプラグインは32bit版しかないので、64bit環境でも全てのプラグイン
を最新のプラットフォームツールセットでビルドしたものを使いたい、とも思うので 3 も捨てがたいです。
最新のプラットフォームツールセットの方が高速に動作するようですので。


配布の手間を考えるとβ版は 2 か 3(のうちVista以降用のみ配布)で正式版だけ 3 かな。
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Re^2: KbMedia Player Version 3.12beta6.2024.0320
281
2024/03/23(Sat) 12:34:06
Kobarin

確認ありがとうございます。

> v3.09bの時点で発生するようですが、初回起動時等レジストリに PreloadBufSizeMS が無い場合
>「環境設定 → 優先度」の「先読みバッファのサイズ(ms)」が 25 になっています。

なぜか M3U の保存形式の初期値を参照していました。なので内部的には 0 にしていましたが
範囲チェックで最小値の25msで処理する感じでした。

先読みバッファは v2.x を開発していた当時の低速な PC では割と重要でしたが、今となっては小さく
してもほとんど支障はありません。

値が大きいと kbvsti.kpi で SCVA を使ったときの表示が大きくずれたり、リアルタイムに反映される
タイプのプラグイン設定の変更が実際に反映されるまで時間がかかるようになってしまいます。
かといって値を小さくすると SPC 等の形式で無音が検出されてから演奏が止まるまで無音が再生される
時間が長くなってしまう欠点もあります。(先読みしないので無音を検出したときには既に数秒間再生
している)

> WinXP(x64)で32bit版本体から kbvsti_x64.kpi を呼ぶことで64bit版VSTiプラグインを使えるかも。
> 64bit版プラグインが必要なのはそれぐらいでしょうが、実際にそんな使い方をされることは無いと思います。

64bit版VSTiプラグインで XP で動作し、kbvsti_x64.kpi で実用に足る動作をし、かつ32bit版が提供されて
いないものが存在すれば意味がありますがどうなのかな。
最近の SCVA は 32bit 版がないというか、インストールしてたものを勝手に削除してしまいますが
XP では動作しなさそうです。
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Re: KbMedia Player Version 3.12beta6.2024.0320
280
2024/03/22(Fri) 01:18:35
You
更新ありがとうございます。
シークの不具合やXP対応は解決している事を確認しました。


v3.09bの時点で発生するようですが、初回起動時等レジストリに PreloadBufSizeMS が無い場合
「環境設定 → 優先度」の「先読みバッファのサイズ(ms)」が 25 になっています。
[規定値に戻す]ボタンを押すと 5000 になるので、初回起動時でも 5000 になるのが正しいのかな、と。
25 の場合でも手元の環境では音飛びが発生しなかったので、実際の動作に影響が出ているかはわかりません。


WinXP(x64)では32bit版本体の初回起動時に kbwma.kpi(x64) のロードで「WMVCore.DLL」のエラーが出ますが、
kbwma.kpi(x86) は動作するのでWMAファイルの再生自体は問題ありません。

beta5でロードできなかった他のプラグインは問題なくロードできています。
viopsf2.bin はテストデータが無いので、 LoadLibrary("viopsf2.bin") → GetProcAddress("XSFSetup") → FreeLibrary() を行うツールを作成し
32bit版,64bit版ともにロードできることだけは確認しました。

> 64bit版のプラグインは XP 対応をやめて最新のプラットフォームツールセットでコンパイル
WinXP(x64)で32bit版本体から kbvsti_x64.kpi を呼ぶことで64bit版VSTiプラグインを使えるかも。
64bit版プラグインが必要なのはそれぐらいでしょうが、実際にそんな使い方をされることは無いと思います。
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KbMedia Player Version 3.12beta6.2024.0320
279
2024/03/20(Wed) 00:38:17
Kobarin

https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed312_beta6.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed312_beta6.7z

.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。

.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。
Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。

起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)

VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。

Windows XP で使いたい方は

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?mode=read&no=181&reno=180&oya=180&page=0#181

こちらを参考にして古いランタイムをインストールして下さい。一応まだ
XP でも動作するようです。


v3.12beta6 での変更点

・ループタグ使用曲の終端付近へのシークが正しく機能しないのを修正
・別ウィンドウの Media エクスプローラの位置、サイズ、ツリーの幅、パスを保存する
 ようにした
・v3.12beta2 以降、WindowsXP で動作しないプラグインがあったのを修正
 ・kbunarc.kpi/kbvsti.kpi/kbpsf2.kpi
 ・プラグインの更新履歴には反映しない
・kbfmp.kpi に関する以下の修正
 ・プラグイン設定画面の説明文を修正
・kbpmd.kpi に関する以下の修正
 ・PMDWin.dll を v0.52(2023/03/04)に更新
 ・プラグイン設定画面の説明文を修正
・kbmdx.kpi に関する以下の修正
 ・Portable mdx decoder を 2023/12/26 の版に更新
・kbmsxplug.kpi に関する以下の修正
 ・MSXplug(in_msx) を v1.9.1(2022/11/26)に更新
 ・emu2149 を v1.41(2022/11/26)に更新
 ・libkss を v1.2.0(2023/07/16)に更新
・kbsap.kpi に関する以下の修正
 ・libasap(asap.c/asap.h) を 6.0.3(2024/03/09) に更新
・kbvgm.kpi に関する以下の修正
・libvgm を v0.51.1(2024/01/03)に更新
 ・"Mikey"チップに対応(データが見つけられなくて動作未確認)
 ・EmulationCore の設定にも対応(動作未確認)
・kbwv.kpi に関する以下の修正
 ・libwavpack のプリプロセッサの定義に OPT_ASM_X86 と OPT_ASM_X64 を追加
  ・デコード速度が高速化


標準同梱のプラグインについては全て最新のライブラリに更新したつもりです。
これを書いてる間に Monkey's Audio SDK が新しくなってることに気づきましたが
履歴を読む限り実質的な内容は変わらないと思います。

報告された不具合と掲示板での要望(のうち対応可能なもの)は全て対応したので、
しばらく様子を見て問題なければ次を正式版にしたいと思います。

64bit版の本体が 64bit 環境 のXP で動作しないことが判明したので、64bit版の
プラグインは XP 対応をやめて最新のプラットフォームツールセットでコンパイル
しようか迷いましたが次の正式版の後にしようかと思います。

VS2022 の最新のプラットフォームツールセットでビルドしたら Vista では動くの
ですかね。

Vista は 64bit版は持ってるんですが VMware にインストールするの面倒くさい。
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Re^8: KbMedia Player Version 3.12beta5.2024.0316
278
2024/03/17(Sun) 23:14:48
Kobarin

> > GetFinalPathNameByHandleW は何でしょうね?x86版の本体ではインポートしてないようですし。
>
> そんな API 初めて見たので VCL が内部で使ってるのでしょう。
> 64bit版は XP に対応出来ませんね。32bit版が動けば十分とは思いますが。

64bit版を初めて公開したのは 2015/10/18 の v2.70alpha4 でしたが、その当時から
GetFinalPathNameByHandleW をインポートしてるようなので、開発環境を当時まで
遡っても対応は不可能ということになります。

そこまでして対応する意味もありませんけどね。
64bit版に初めて対応してから8年以上経って1度も報告がなかったのですから需要も
ないでしょうし。
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