VS2019 の頃だったと思いますが、64bit 版は vcruntime140.dll に加えて vcruntime140_1.dll
にも依存するようになりました。
その頃から本体が 64bit 版のときは vcruntime140_1.dll もチェックするように
しています。更新履歴を確認したら v3.08(2020/01/19) からのようです。
導入しているランタイムが古いとかいうことはありませんか。
もしかして最近のランタイムは vcruntime140_1.dll が必要なくなったのかな。
バージョン情報ダイアログはどう表示されていますか。
私の環境だと
Version : 14.34.31931.0(x64)
: 14.34.31931.0(x86)
TimeStamp : 2022/10/05 22:36:54(x64)
: 2022/10/05 22:36:54(x86)
となっています。
> プラグイン設定ではFailed to load Plug-inです
ということはランタイムがないということだと思うのですが…。
ソースコードを確認すると vcruntime140_1.dll がないときは確かに
起動時にダイアログを表示しますがその後のプラグインのロードとか
を弾くようにはなっていないようです。なのでロードが出来てれば
少なくとも failed to load plug-in にはならない筈です。
(確認出来る環境がないので違うかもしれません)
> 再生に問題はありません、動画ファイルも音楽ファイルもZipの中身も正常に再生されます
プラグインがロード出来ていないなら、MIDI 以外は何も再生出来ない筈なのですが。
もしかしたら 32bit 版のプラグインを使ってるのかな。32bit版のランタイムを入れてる
なら 32bit 版のプラグインはロード出来る筈ですから。
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