https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed314_beta2.exehttps://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed314_beta2.7z.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。
.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。
Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。
起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-familyx64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exex86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)
VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 のランタイムを
入れて下さい。
β版は Windows XP のサポートを打ち切りました。XP 環境だと一部のプラグインが
動作しません。Windows XP で使いたい方は正式版をお使い下さい。
v3.14beta2 での変更点
・各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2022 17.9.7 に更新
・演奏プラグイン使用時のフェードアウト、クロスフェード、メドレー再生に対応
・本体がプラグインに対して定期的に SetVolume を呼ぶことによる対応
・以下の演奏プラグインに対応(音量制御が可能なもの)
kbGuru2SMF.kpi/kbmov.kpi/kbqt.kpi/kbcstr.kpi
・以下の演奏プラグインは非対応(音量制御出来ない為)
kbdmusic.kpi/kbviv.kpi/kbfmp7.kpi(kbfmp7.kpi はプラグイン置き場)
・非対応のプラグインでフェードアウトしようとした場合はフェードアウトしないで
フェーアウト時間+1秒後に演奏終了(直ちには演奏終了しない)
・非対応のプラグインでクロスフェードしようとした場合はフェードイン/フェードア
ウトしないでフェードアウト時間+1秒間同時再生(kbfmp7.kpi を除く)
・kbfmp7.kpi(v0.02以前) でクロスフェードしようとすると再生が停止
kbfmp7.kpi(v0.03) では先に再生していた方だけが停止
・SetVolume が反映されるまでかかる時間がプラグインにより異なる為、プラグイン
によってはフェードアウトが最後まで処理される前に演奏が打ち切られる
・対策として SetVolume(0) を呼び出し後、1秒待ってから Stop
・その副作用として SetVolume に対応しないプラグインではフェード時間の設定よ
り1秒余分に再生されてから演奏終了
・Ctrl を押しながら再生ボタンを押した場合はフェードインするようにした
・kbdsound.kpi 使用時に一時停止・再開するとフリーズすることがあるのを修正
・Output を一度も呼んでいない状態で Pause/Restart を呼んだ場合
・kbdsound.kpi ではなく本体の不具合として扱う(kbdsound.kpi を修正しない)
・kbmac.kpi に関する以下の修正
・Monkey's Audio SDK 10.73(2024/05/14) に更新(内容は変更なし)
・kbmod.kpi に関する以下の修正
・libopenmpt を 0.7.7(2024/05/12) に更新
・kbunarc.kpi に関する以下の修正
・unrarsrc を 7.0.9(2024/05/12) に更新(内容は変更なし)
・LZMA SDK を 24.05(2024/05/14) に更新
GuruGuruSMF でMIDIのメドレー再生がしたくて演奏プラグインでのクロスフェードに対応しました。
現在の本体の仕様では同時に再生出来るのが2個までなので、短い曲が間に入るとうまく繋がら
なくなる欠点があります。これは kbGuru2SMF.kpi に限った制限ではありません。
音量制御が出来ないプラグイン同士でクロスフェードしようとするとフェードイン/フェード
アウトされずにフェードアウト時間+1秒間同時に再生されてしまいます。
演奏プラグインの仕様で音量制御の可否をプラグインから取得する手段がないのと、これはこれで
良いかな、とも思った為、このような仕様としました。