https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed313_beta2.exehttps://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed313_beta2.7z.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。
.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。
Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。
起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-familyx64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exex86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)
VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。
β版は Windows XP のサポートを打ち切りました。XP 環境だと一部のプラグインが
動作しません。Windows XP で使いたい方は正式版をお使い下さい。
v3.13beta2 での変更点
・各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2022 17.9.6 に更新
・kbGuru2SMF.kpi に関する以下の修正
・以下、GuruGuruSMF4.dll に関する修正
・リズムパートの SysEx を使用する曲データが正常に再生されないのを改善
・ピアノになってしまうことがある曲データ
・チャンネルボリュームが利かないことがある曲データ
・最初の発音までの時間の進み方が遅くなった(MIDI イベントによっては送信前後
にウェイトを置く為)
・根本的な原因(ピアノになるデータとならないデータの違い、チャンネルボリュー
ムが利くデータと利かないデータの違い)が分からず、対症療法的な措置
・冒頭の空白をスキップ、シークに関する以下の修正
・リズムパートの SysEx を使う曲データで正常に再生されなくなることがあるのを
改善(冒頭の空白をスキップ、シークをしなければ正常に再生出来るデータ)
・たまに再生がおかしくなるデータはまだ存在するがその確率は低くなった
・演奏スレッドと同じスレッド内で処理するようにした
・処理に時間がかかるようになった
・MIDI イベントによっては送信前後にウェイトを置く為
・特に冒頭付近が時間かかるので曲データによっては冒頭の空白スキップがあまり
機能しなくなった
・処理中は進捗状況に応じた位置を返すようにした
・以下の SysEx を無視するようにした
・テキスト表示、ドット絵、PatchName、XG のSysEx(マスターボリュームはチャン
ネルボリュームに置換)
・非ループ曲(CC111 を含まない曲)でリセットを含む曲データのループ時は先頭に戻
ったときにリセットを送信するようにした
・非ループ曲の2周目以降が不自然になる曲データの改善
・「非ループ曲のループ再生」を true にするデメリットが少なくなった
・リセットを含まない曲データでは2週目以降が不自然になる可能性があるが、
GuruGuruSMF の仕様に合わせて敢えてリセットは送信しない
・kbmac.kpi に関する以下の修正
・Monkey's Audio SDK 10.71(2024/04/19) に更新
・kbmpg123.kpi に関する以下の修正
・libmpg123 を 1.32.6(2024/04/04) に更新
・kbopus.kpi に関する以下の修正
・libopus を 1.5.2(2024/04/12) に更新
GuruGuruSMF でリズムパートの SysEx を使うデータを正常に再生出来ないことがある不具合が
改善しましたがまだ完全ではありません。
根本的にはどう対処したら良いか分かりません。SysEx の送信前に(送信後ではない)少し待てば
改善するデータがありますが、いくら待っても全く改善されないデータもあります。
確認出来たデータでは大分改善されましたが、まだ10回に1回程度の割合で演奏がおかしくなる
ものがあります。