記事No |
: 259 |
投稿日 |
: 2024/03/03(Sun) 11:43:36 |
投稿者 |
: You |
プラグインの設定で GuruGuruSMF4.dll のパスを指定できるのは、確かに安全とは言い切れませんね。
v4.0.7改とv4.0.6の両方のDLLを同梱して設定で選択できるようにする、ぐらいが良いかも知れません。
同梱しているDLLを上書きして公式版v4.0.7が呼ばれてしまう可能性は有りますが、それはさすがに自己責任でしょう。
GuruGuruSMF4.dll のシングルトンは意図が掴みかねますが、デバイスをオープンし直すのを嫌ったのは有り得そうです。
DLL内部にプレイリストを持つような仕様なども含め、イマイチ使い勝手が良くないところは有りますね。
ただ、演奏プラグインとしての機能は現状でも十分だと思いますし、
色々な改造をしてみるのは研究にとどめておくぐらいが良いかもしれません。
v4.0.6よりv4.0.7の方が再生開始まで微妙に時間がかかるのは、
v4.0.7がワーカースレッドで初期化処理するようになった影響でしょうか?(未調査です)
微妙に気になりますが、安定性とのトレードオフなら許容できる時間ではありますね。
※13:48追記
再生開始までの時間は、v4.0.7のソース GuruGuruSMF\Core\Ggs4Controller.cpp の
GgsController::Play() で1秒のウェイトが入っていたので気にしないでください。
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