> 本体が32bit版の場合は、kbGuru2SMF.kpi の %Kbmplay% セクションの
> 「別プロセス経由で使用」を true にすれば特別の操作なしに
> kbdmusic.kpi と kbGuru2SMF.kpi を切り替えられるようになります。
kbGuru2SMF_module.cpp の 20行目
static const DWORD kbGuru2SMF_MultipleInstance = KPI_MULTINST_ONE;
(wchar_t になってましたが DWORD ですね)
を
static const DWORD kbGuru2SMF_MultipleInstance = KPI_MULTINST_ZERO;
に変更すれば、ユーザーがこのような設定をしなくても、本体が 32bit 版で
あれば kbdmusic.kpi との切り替えも問題なくなる筈です。
ただ、デバッグ中は KPI_MULTINST_ONE の方がデバッグしやすいと思います。
本体が64bit版の場合はこれだけでは解決しません。
本体側で対処することも出来なくはありませんが、それよりは、プラグイン側で
演奏停止時に何らかのリソースを開いたままになってる(と思われる)のを閉じ
るなどの対処をすべきかと思います。
GuruGuruSMF4.dll のソースコードをざっと眺めた感じでは
KPI_MULTIINST_INIFITE にするのは無理そうですね。
dll の改変が必要になりそうです。
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