https://kobarin.sakura.ne.jp/kpi/kbbassmidi_001.7z昨日の v0.00alpha よりは大分使い勝手が向上したと思います。
kbbassmidi.txt より
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【 名 称 】 BASSMIDI MIDI Decoder
【ファイル名】 kbbassmidi.kpi
【バージョン】 0.01
【対応拡張子】 mid
【 Platform 】 x86(32bit)/x64(64bit)
【 公 開 日 】 2022/10/13
【 動作環境 】 サウンドフォントが必要
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【概要】
BASS audio library と BASSMIDI を使用して MIDI を再生するデコーダプラグインで
す。対応拡張子は .mid です。
BASS audio library については
http://www.un4seen.com/を参照して下さい。
BASS audio library は MIDI 以外にも様々な形式に対応しますが、本プラグインでは
MIDI に特化しています。
【使用方法】
本プラグインで MIDI を再生するには、デバイス設定か「ツール」->「MIDI Device」
から本プラグインを選択して MIDI ファイルを開いて下さい。
他の MIDI 対応プラグインを無効化する必要はありません。
プラグイン設定画面にて使用するサウンドフォント(sf2/sf3/sfz)を設定しないと音が
鳴りません。パスの指定時に | で区切れば複数ファイルを指定することが出来ます。
バンクごとにどのフォントを使うか等の細かい指定は出来ません。細かい指定をする為
にはどのようにそれを記述するのか、共通する書式があるなら対応検討してみますが、
調べても分かりませんでした。
サウンドフォントのうち、sfz については参照するオーディオデータが FLAC のみ動作
確認しています。他の形式では追加の BASS プラグインが必要になるのかもしれません
が、本プラグインでは bassmidi.dll 以外のプラグインは探さないので、bass.dll と同
じフォルダに必要になりそうなプラグインを追加しても音は鳴らないと思います。
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【更新履歴】
Version 0.01(2022/10/13)
・サウンドフォントに関する以下の修正
・sf3/sfz に対応
・sfz は FLAC のみ動作確認(bassflac.dll が無くても良いらしい)
・| で区切って複数のサウンドフォントを指定出来るようにした
・音色が被る場合は先に記述した方が優先される
・バンクごとにどのサウンドフォントを使うか等の細かい指定は未対応
・良く使うサウンドフォントのパスを 20 個まで登録できるようにした
・シーク直後が少し不自然なので要求より1秒手前にシークするようにした
・要求先までの1秒間は本体が空読みして捨てる
・実ファイルから開くのをやめて IO インターフェースから開くようにした
・BASS_MIDI_StreamCreateFile => BASS_MIDI_StreamCreateFileUser
・サウンドフォントは実ファイルから開く
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Version 0.00alpha(2022/10/12)
・初版
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