https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta.exehttps://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed311_beta.7z.exe と .7z はどちらも中身は同じです。
.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。
.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。
Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。
起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2022 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-familyx64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x64.exex86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/17/release/VC_redist.x86.exe(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)
VS2019 のランタイムでも動作はするようですが、念のため VS2022 の
ランタイムを入れて下さい。Windows XP 環境の人は除きます。(後述)
v3.11beta での変更点
・本体の開発環境を C++Builder 11.2 (v28.0.46141.0937) に更新
・各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2022 17.3.3 に更新
・kbflac.kpi に関する以下の修正
・libFLAC を 1.4.0(2022/09/09) に更新
・32bit(int) のデータに対応
・kbmac.kpi に関する以下の修正
・Monkey's Audio SDK 8.69(2022/09/10) に更新
・kbmod.kpi に関する以下の修正
・libopenmpt を 0.6.5(2022/08/21) に更新
・kbmpg123.kpi に関する以下の修正
・libmpg123 を 1.30.2(2022/08/02) に更新
・kbpsf2.kpi に関する以下の修正
・boost ライブラリを 1.80.0.0 に更新
・kbsnesapu.kpi に関する以下の修正
・SNESAPU.DLL を 2.19.3.7744(2022/07/02) に更新
・本プラグイン公開時点での最新版は 2.19.4.7818 だがβ版なので同梱せず
・設定に関する以下の修正
・「同梱の SNESAPU.DLL を使う」と「SNSAPU.DLL のパス」を追加
・「同梱の SNESAPU.DLL を使う」が false のときに「SNESAPU.DLL のパス」で
指定した場所の DLL を使う
・Temporary セクションの「エコー作業メモリ書き換え」を廃止
・General セクションに「実機エコー/FIR 処理」を追加
・キー名とセクションを変えただけで「エコー作業メモリ書き換え」と同じ
・ Temporary セクションに以下を追加
・「左右拡散度」
・「フィードバック反転度」
・「エンベロープ速度を同期」(SNESAPU.DLL v2.19.3以降)
・「チャンネルミュート」と「チャンネルノイズ」
・8桁の文字列で指定、オフにするチャンネルを 0、オンにするチャンネルを 1
(例:10100010)
・0 以外の数字は 1 と見なす、数字以外の文字は 0 と見なす
(102A0000 => 10100000)
・8桁ない場合、足りない桁は 0 と見なす
(0011 => 00110000)
・kbtak.kpi に関する以下の修正
・tak_deco_lib.dll を 2.3.3(2022/06/30) に更新
・64bit 版の DLL が同梱されるようになったのでプラグインも 64bit に対応
・tak_deco_lib.dll を LoadLibrary/GetProcAddress して使うようにした
(.lib が SDK に同梱されていない為)
・kbunarc.kpi に関する以下の修正
・unrarsrc を 6.1.7(2022/05/05) に更新
・LZMA SDK を 22.01(2022/07/15) に更新
・kbwv.kpi に関する以下の修正
・libwavpack を 5.5.0(2022/07/07) に更新
・kbzlib.dll に関する以下の修正
・zlib を 1.2.12(2022/03/27) に更新
・プラグイン設定画面で使用中のプラグインを表示時(再生中の情報表示部の「プラグ
イン」をダブルクリック時やプラグイン設定画面上の「使用中のプラグイン」をクリ
ック時)、そのプラグインに設定が存在する場合はツリーのノードを展開して設定の
存在に気づきやすくした
開発環境を更新したら本体とプラグインのいくつかが Windows XP で動作しなく
なりましたが、解決方法が分かったので、一応まだ XP でも動作します。(32bit版は)
64bit版は XP では本体が動作しないと思いますが試せる環境がありません。
Windows XP だと VS2019 16.7 かそれより古いランタイムでないと動作しません。
https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?no=70&reno=68&oya=68&mode=read&page=0VS2019 16.7 のランタイムが XP で動作する最新のものとなりますが、アカウントがないと
ダウンロード出来ないので入手に手間がかかります。VS2017 のものであればアカウントが
なくてもダウンロード出来ます。動作は未確認です。
PMDWIN.DLL が新しくなってることも確認出来ていますが次の版にします。
WINFMP.DLL もですが 64bit 版はまだ配布されないのですね。
BOM なし UTF-8 の CUEシートを正しく処理出来ない件も次の版で
対応します。(忘れてました)