https://kobarin.sakura.ne.jp/step_k/STEP_K_105a.exe
https://kobarin.sakura.ne.jp/step_k/STEP_K_105a.7z (Microsoft Edge でブロックされる場合)
窓の杜：http://forest.watch.impress.co.jp/library/software/step_k/
vector: https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se514010.html

ソースコード：
https://kobarin.sakura.ne.jp/step_k/STEP_K_src_105a_20210702.7z
(開発者向け。一般の方はダウンロード不要)

バイナリは .exe/.7z どちらも中身は同じです。

.7z の展開の仕方が分からない方は .exe をダウンロードして下さい。
.exe だと Microsoft Edge でブロックされる方は .7z をダウンロードして下さい。

Microsoft Edge にブロックされる方は安全だと報告してくれると助かります。
報告が増えれば公開の度にブロックされることはなくなると信じています。


起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/16/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/16/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)


v1.05 と大して変わっていませんが、

https://kobarin.sakura.ne.jp/wforum/wforum.cgi?no=60&reno=52&oya=46&mode=read&page=0

こちらの件を反映させて頂きました。マルチモニタ環境で不具合が発生していた方は
お試し下さい。

ccc さんありがとうございました。


v1.04以前に少し酷いバグがありました。表示カラムの設定を変えても反映されなかったり動作
が不安定になる場合は 1.05a に差し替えてみて下さい。STEP_K のかなり初期のバージョンから
の不具合です。

なお、表示カラムの設定変更が反映されるのは STEP_K 本体を再起動してからです。


v1.05a での変更点

・開発環境を VS2019 16.10.3 に更新
・マルチモニタ環境で動作させたときの不具合修正
　・環境がないので動作未確認
　・サポート掲示板での報告をそのまま適用させて頂きました

v1.05 での変更点

・表示カラム(「オプション」=>「オプション設定」=>「表示項目設定」)の設定を変え
　ると動作が不安定になる（設定が反映されない等）のを修正
　・STEP_K のかなり初期のバージョンからの不具合
・ヘルプを修正(ランタイムと Kobarin のホームページの URL)

v1.04 での変更点

・サイト移転に伴い、添付ドキュメント等の URL を修正
・開発環境を VS2019 16.10.2 に更新
・STEP_fla に関する以下の修正
　・libFLAC を 1.3.3(2019/08/04) に更新
　・libogg を 1.3.5(2021/06/04) に更新
・STEP_ogg に関する以下の修正
　・libogg を 1.3.5(2021/06/04) に更新
　・libvorbis を 1.3.7(2020/07/04) に更新
　・opusfile を 0.12(2020/06/27) に更新
・STEP_ape に関する以下の修正
　・libwavpack を 5.4.0(2021/01/10) に更新
　・tak_deco_lib.dll を 2.3.1(2021/03/28) に更新
・ライブラリと開発環境、サイトの URL を変更しただけ

2021/07/02 現在、最新の VS2019 ランタイムは VS2019 16.10 のもののようですが、
ランタイムが新し過ぎると XP では動作しなくなるので少し古いバージョンを使う
必要があるようです。もしかしたら Vista, 7, 8 でも駄目かもしれません。

https://my.visualstudio.com/Downloads?q=Visual%20Studio%202019

サインインして

Visual C++ Redistributable for Visual Studio 2019 (version 16.7)

をダウンロードして下さい。既にこれより新しいランタイムを入れてる場合は
一度ランタイムをアンインストールする必要があります。

VS2019 16.7 のものであれば XP で動作することを確認しましたが、全ての
機能を試した訳ではありません。64bit 版は環境がないので試していません。

VS2017 のランタイムでも動作するようです。サインインするアカウントが
ない場合は以下に置いてあります。

https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/older-downloads/
https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x64.exe (動作未確認)
https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe

64bit 版は動作確認していません。

Windows 10 の場合は

https://aka.ms/vs/16/release/VC_redist.x64.exe
https://aka.ms/vs/16/release/VC_redist.x86.exe

こちらが最新です。15 ではなく 16 です。

少しでも新しいものにしたいのであれば VS2019 16.7 のものをお使い
下さい。再頒布可能パッケージなのでアップロードしても良さそうな
気がしますがまた Microsoft Edge にブロックされそうです。


最新のランタイムだと XP で動作しないのは、ランタイムに互換性がない
からというより必要なファイルが実際にはインストールされないからのよ
うな感じです。

MP3 のジャンルについて定期的に不具合報告というか要望が来るので書いておきます。

MP3 のジャンルをリストから選択したい場合は

「オプション」=>「プラグイン」=>「STEP_mp3」を選択 =>「設定」=>
ID3v2 の方の「ジャンル名はリストから選択する」のチェックを入れる=>
STEP_K 本体を再起動する

で設定して下さい。

他のプラグインに合わせて初期値を変更しただけで、リストから選択出来なく
なった訳ではありません。

リストから選択出来て自分でも入力する方法が分かる方は改造して下さい。
それが出来れば設定自体が必要なくなります。

ですが、リストから選択するしかない場合(ID3v1とか)への対応も含めると、
プラグインの仕様にまで手を加える必要がありそうで、きちんと対応する
のは意外と大変かもしれません。

迅速なご対応ありがとうございます。
感謝いたします。

更新お疲れ様です。
Edgeでは普通にダウンロード出来ました。
むしろChromeのほうで止められましたけど…。
Edge、Chromeともに最新版です。

> むしろChromeのほうで止められましたけど…。

う～ん、Chrome でも弾かれることがあるのですね。
こちらは .7z でも弾かれましたね。

どうすることも出来ないですけどね…。

exeファイルもですが、7zをはじくのではないですか。
私は、Firefoxなのでダウンロードはできますが、ダウンロード後ノートンが警告します。
zipの方がよいのでは。あるいはrarとか。

もっとも、 KbMedia Playerの場合解凍後に複数のｘ86のkpiをノートンに削除されました。
その都度、復活と除外指定するのが面倒でした。

> zipの方がよいのでは。あるいはrarとか。

中身が同じであればアーカイブ形式を変えたところで結果は変わらないと思います。

そういう意味では .exe も .7z も大差ないのですが、.exe の方は展開するルーチンを
内蔵してますから中身以外にもプログラムを含んでるわけで、.7z よりは引っかかり
やすいかも、と思います。

Microsoft Edge の場合は中身関係なしにダウンロード数が少ない .exe は弾くように
なってるのだと思います。

> もっとも、 KbMedia Playerの場合解凍後に複数のｘ86のkpiをノートンに削除されました。
> その都度、復活と除外指定するのが面倒でした。

私は開発環境ではプログラムを生成するフォルダごと除外指定しています。
そうしないとバイナリを生成する度に削除されてしまうものがありますので、
開発が不可能となります。

私個人ではどうすることも出来ません（どうにか出来るなら悪意がある人はその手法を
使ってウイルスをばらまけることになります）ので、ウイルスが怖い人は諦めるか手動で
除外するか、対策ソフトのベンダーに報告して頂き、私のサイトで配布するプログラムが
安全であるとベンダーに認識してもらうようにするしかないです。

10年くらい前まではウイルスの誤検知は滅多になかったんですが、今は公開直後は誤検知
が前提になっていて、公開後しばらく経過すると解消するようになった感じですかね。

ダウンロードをはじくのと、アンチウィルスソフトが中身を解析して削除するのを一緒にするのは、ややこしくしました。すみません。

ダウンロードをはじくのは、7zの自己解凍用exeに多いように思ったのと、
7zでもはじくとあったので、他の書庫を考えた方がよいかと思いました。

7zの自己解凍書庫をzipでラップして、置いておられるところもあります。
これでブラウザ等がはじくのが緩和されないでしょうか。

> 7zの自己解凍書庫をzipでラップして、置いておられるところもあります。
> これでブラウザ等がはじくのが緩和されないでしょうか。

.zip を展開すると 7-zip 自己解凍書庫の .exe が展開されるということ
でしょうか。二重にアーカイブして中身を見るのを難しくする感じですかね。
多重アーカイブくらい対応してると思いますけど。

悪意あるプログラムを配布する人が、ウイルス対策ソフトやブラウザに
弾かれないようにするために考えるようなことは、当然に対策がされて
ると思うのですよね。

多重にアーカイブするとかアーカイブ形式を変えるくらいの誰でも
思いつく方法が対策されてない筈がないです。

だから中身が同じであるものを配布する限り、何をしても無駄だと
思うのです。


先日公開した kbmed310.exe/kbmed310.7z はどちらも Google Chrome で
問題なくダウンロード出来ました。

Microsoft Edge は相変わらず .exe を弾いて .7z は OK でした。
管理者として報告してから数日経つと .exe も弾かなくなるんですけどね。

Google Chrome がどういう根拠で弾くのか分かりませんが、中身を見て
弾いているなら .7z を .zip にしたり 7z の自己解凍書庫を .zip に
したくらいで結果が変わるものとは思えません。

個人的には、.exe を機械的に弾いている（ようにしか見えない）
Microsoft Edge よりも実質的に中身が同じ .exe と .7z の両方とも
弾いた Google Chrome の動作の方が正しいような気はしました。

STEP_K が弾かれたのは残念ですが。

次回以降は Google Chrome で .7z も弾かれたら .zip も
アップロードしてみます。

何をしても無駄だと思いますけど、サイト移転前と違って
アップロード可能な容量は十分にありますので。

> .zip を展開すると 7-zip 自己解凍書庫の .exe が展開されるということ
> でしょうか。二重にアーカイブして中身を見るのを難しくする感じですかね。
> 多重アーカイブくらい対応してると思いますけど。

単に、exeをそのまま再圧縮したものです。
zipは、もはや普通のフォルダ扱いなので、アンチウィルスソフトとっては意味ないですね。
でも、ブラウザは別に内容をチェックしてないので、有効ではと思います。

更新ありがとうございます。
特段の設定をせず、winXPで問題なく動作しております。

ご質問があります。
設定等で、編集項目の追加は可能でしょうか？
例：
DESCRIPTION
ENCODER
PURL
SYNOPSIS
CATALOG
DISCID
ISRC

> 設定等で、編集項目の追加は可能でしょうか？

オプション-オプション設定-上級者向け-表示項目設定

ここにある項目であれば、カラムに追加したり非表示にすることが出来ます。
対象とするファイル形式とその項目に STEP_K が対応していて、かつ編集可能
な項目であれば編集出来ますが、項目によっては表示のみのものもあります。

表示項目設定の変更が反映されるのは STEP_K を再起動してからとなります。

mp3tag のように細かい設定は出来ません。

例えば FLAC や OGG は「コメント」を DESCRIPTION と COMMENT の
どちらにしてたか忘れましたが、どちらにするかを設定によって変える
ことは出来なかったと思います。

ご返答ありがとうございます。

使い慣れているSTEP_Kで出来れば良かったのですが、
提案されたmp3tagにてすべて設定ができ、目的が達成されました。

ありがとうございます。