https://kobarin.sakura.ne.jp/test/kbmed310_beta3.exe
自己解凍にすると Microsoft Edge に弾かれるので .7z にしてましたが
やっぱり自己解凍形式で配布することにしました。
これって公開する度に私が毎回報告しないといけないのでしょうかね。
起動時にエラーメッセージが表示されてプラグインが認識されない場合は
Microsoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージが必要です。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
x64 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/16/release/VC_redist.x64.exe
x86 版ランタイムファイル直リンク
https://aka.ms/vs/16/release/VC_redist.x86.exe
(x64 版の動作には vc_redist.x64.exe と vc_redist.x86.exe の両方が必要です)
kbdshow.kpi でも MediaFoundation で動画の映像部分に対応出来ました。
なので kbdshow.kpi でも追加の DirectShow フィルタを導入なしで MP4 を再生
出来るようになりました。
実は MediaFoundation での動画再生時の映像と音声の同期はかなりいいかげん
なのですが、普通に再生する分には問題ないようなのでこれで良しとします。
問題なさそうなら次で v3.10 正式版にしたいと思います。
v3.10 正式版を XP/Vista 対応最終版にしようと思うのですが困る人いますか。
サポート打ち切ったとしても、XP/Vista 対応最終版の本体とプラグイン(本体
同梱ではなくプラグイン置き場のものも含む)は公開し続けた方が良いと思う
んですが、それはそれで面倒なんですけどね。
kbshow.kpi で動画再生時の映像部分のサイズ等の本体からの制御は次の正式版
では諦めるつもりです。プラグイン設定からやるのが仕様、ということで。
3.10beta3 での変更点
・各種プラグイン/DLL の開発環境を VS2019 16.10.1 に更新
・デコーダプラグインに再生位置を渡すときの位置の更新頻度を高くした
・kbdshow.kpi に関する以下の修正
・MediaFoundation 使用時、動画の映像部分の再生に対応
・映像と音声の同期に改善すべき点あり(再生速度変更時の動作が不自然など)
・設定に関する以下の修正
・「QuickTime無効化」を追加(true にすると対応拡張子から .qt/.mov を外す)
・「MediaFoundationを使う」の既定値を true に変更
・「動画位置初期化」が true でもサイズは他の設定に従うようにした
・「演奏停止」の「演奏停止時ウィンドウ閉じる/ウィンドウ閉じると演奏停止」を
廃止
・DirectShow での動画再生時の映像と音声の同期に関する設定追加
・動画を最大化状態で再生時、シークや曲の切り替え時に元のサイズに戻るのを修正
・kbmov.kpi に関する以下の修正
・重複コードを減らして省サイズ化
・MediaFoundation 使用時のメモリリーク修正
・動画を最大化状態で再生時、シークや曲の切り替え時に元のサイズに戻るのを修正
・kbqt.kpi に関する以下の修正
・「QuickTime無効化」の設定を追加
・true にすると対応拡張子から .qt/.mov を外す
・kbwasapi.kpi に関する以下の修正
・再生位置取得の精度が向上
Visual Studio 2022で恐らくXP/Vistaはサポート終了すると思いますので、Kobarinさんの開発環境が2019でいる間（あと1年くらい？）はサポートしていただければ幸いです。
> Visual Studio 2022で恐らくXP/Vistaはサポート終了すると思いますので、Kobarinさんの開発環境が2019でいる間（あと1年くらい？）はサポートしていただければ幸いです。
う～ん、VS2022 までは今まで通り XP 対応にしても良いですかねぇ。
かくよしさんが報告してくれた通り、最新のランタイムを XP に
入れると動かなくなっちゃいますけどね。
Vista はどうなんでしょうね。
WindowsXPで最新のVC++ランタイムをインストールして
kbMedia Player 3.10beta3を起動すると、
「api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dllが見つからなかったため
このアプリケーションを開始出来ませんでした。アプリケーション
をインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」
とエラーが出てきて動作しなくなる様です。
古いランタイムを消してしまったので、以前のランタイムで
動作するかどうかは確認が取れませんが、ランタイムの
インストールには注意が必要かも知れません。
なお、WindowsXPはWMWare上で動作させています。
> WindowsXPで最新のVC++ランタイムをインストールして
> kbMedia Player 3.10beta3を起動すると、
> 「api-ms-win-crt-runtime-l1-1-0.dllが見つからなかったため
報告ありがとうございます。確認出来ました。
現時点での最新は多分
14.29.30037.0 (v16.10)
だと思いますが、その１つ前の
14.27.29114.0 (v16.9)
なら動くようです。
14.27.29114.0 は
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
の下の方の「古いバージョンのダウンロード」をクリック
「2017」をクリックして「Visual Studio 2017 およびその他の製品」の「ダウンロード」をクリック
サインインして検索ボックスに「visual studio 2019」と入力
Visual C++ Redistributable for Visual Studio 2019 (version 16.9)
をダウンロードできます。これより新しいランタイムが入ってるとインストール
出来ないので一度アンインストールする必要があります。
v16.10 と v16.9 は同じ日(2021/6/15)に公開されているようですが、もしかしたら
わざとやってる気がしないでもないですね…。それとも間違えたのかな。
サインインするアカウントがないなら
https://visualstudio.microsoft.com/ja/downloads/#other-ja-family
「古いバージョンのダウンロード」をクリック
「再頒布可能パッケージおよびビルドツール」クリック
「Visual Studio 2017 の Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」
から VS2017 のなら簡単にダウンロード出来ます。
VS2017 ランタイム x86版 直リンク： https://aka.ms/vs/15/release/VC_redist.x86.exe
全ての機能を試した訳ではありませんが、x86 版はこれで動作することを確認しました。
x64 版は確認出来る環境がないのと、そもそも VS2017 のランタイムでは動作しないと思います。
VS2019 のランタイムでもある程度新しくないと動作しませんので。
VS2019 v16.9 のランタイムのリンク先アドレスは分かりませんでした。再頒布可能なので
アップロードしても問題ないとは思うんですが…。
レス有難う御座います。
教えて頂いたページで古いランタイムを
入手しインストールして動作させる事が出来ました。
インストールしたバージョンは「14.28.29914」です。
動作するようになって良かったです。
わざとなのかただの手違いなのか、どっちなんでしょうかね。
WindowsXP上でKbMedia Player 3.10beta3にてWAVファイルを
再生させた際、「データに誤りがあります」とエラーがでたので
調べてみると、kbdshow.kpiが認識していないみたいです。
＊添付画像参照
症状は3.10beta1からの様で、3.09bの方は問題なく動作しています。
報告ありがとうございます。
ランタイムのバージョンが 14.27.29114.0
なら大丈夫みたいです。16.7 のものですね。
16.9 の 14.28.29914 ではダメみたいですね。
画像を確認する限り、14.28.29914 で認識されないプラグインに
共通してそうなのは内部で STL を使ってることでしょうか…。
16.10 のランタイムを XP に入れても、実際には api-ms-xxx.dll が
インストールされていませんでした。
きちんと検証したわけではありませんが、16.9 は STL 関係の
ランタイムだけ入っていなくて、16.10 からは STL 以外も入れなく
したような感じなのかな。
16.7 から一週間で 16.9 になって同じ日に 16.10
これはもう手違いではなくわざとかもしれませんね。
今回の報告のおかげでランタイムがない状態でプラグインのロードに
失敗してもプラグイン情報に「Failed to load plug-in」と表示
されなくてロードに失敗してることに気づきにくい不具合があること
分かりましたので次の版で修正しておきます。
> 症状は3.10beta1からの様で、3.09bの方は問題なく動作しています。
kbdshow.kpi と kbmov.kpi は 3.09b で認識されて 3.10beta3 で
認識されないようですが他のプラグインはどちらでも認識されない
ですね。
なので 3.09b より 3.10beta3 の方が開発環境が新しくなってる
せいでプラグインが認識されなくなった、とは言えないようです。それだけ少し安心ですね。
XP で動作させる為に開発環境まで古くしたくはありませんから。
お手数をお掛けしてすみませんでした。
取りあえず、VS2017のランタイムに落ち着きました。
WindowsXP環境でランタイムの動作で苦労するとは
思いませんでしたね。
使わせて頂いております
問題なさそうなら正式版で採用頂けると幸いです
https://hydrogenaud.io/index.php?topic=120760.0
> https://hydrogenaud.io/index.php?topic=120760.0
情報ありがとうございます。いつの間にか新しいバージョンが
出ていたのですね。
次の版で同梱させて頂きます。
64bit 版はまだなのでしょうかねぇ。
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